テレビCMなどでもチラホラと目にする機会がある、骨盤矯正が出来るクッション。本当にクッションで効果があるのかどうか気になりますよね。骨盤矯正を行う事で得られる効果や、おすすめアイテムの選び方についてまで、徹底解説しています!是非購入する際や、骨盤矯正をしたいと考えている際には参考にしてみて下さい。

骨盤矯正クッションとは?

骨盤矯正クッションとは、そのクッションに座っているだけで、骨盤が正しい位置に矯正される効果が期待できる物を言います。とは言え、クッション自体の形が座布団のような形状のものから、小さめの座椅子の様な形をしているものまで、

非常に様々あります。価格も幅広くあるため、座っている時間なども含めて、生活スタイルに合わせた物を購入していく必要があります。ここでは、骨盤矯正クッションの性能やメリットだけでなく、おすすめの骨盤矯正クッションも紹介していきます。

骨盤矯正とは?

ゆがみやズレを矯正すること

骨盤矯正とは、その名の通り骨盤を矯正すること、つまり骨盤の歪みやズレを正して、元の正常な状態へ戻す事を言います。体の中心に位置している骨盤が歪んでいると、姿勢が悪くなったりして、全身の骨格や内臓の位置にまで影響してくる、重要なものだと認識されています。

仙骨を正しい位置に戻す

骨盤矯正を行う際に重視されるのが、仙骨を正しい位置に戻すということです。仙骨は腰より下のお尻の位置にある骨で、尾てい骨の上に位置しています。骨盤全体の中心にあるだけでなく、背骨とも繋がっているため、この仙骨の位置が悪いと

全身の姿勢に影響してきてしまうと言われています。この位置を正すのに適した方法やアイテムを選んで、自分にあった方法で正していけるようにしましょう。

骨盤矯正の効果・4つ

1.内臓の働きを改善

骨盤矯正を行うことで、骨盤全体がまっすぐになり、接している背骨なども正しい位置に自然と収まるようになります。そうして姿勢が良くなると、猫背姿勢の時に圧迫されていた内臓の機能が、正常に働き始める様になるなどの効果が期待できます。

特に、圧迫されやすい胃や腸などの働きが改善すると、便秘や胃もたれなどの改善に繋がってくる場合もあります。もちろん個人差があるため一概には言えませんが、姿勢が悪いという事は、それだけ内臓が圧迫されているという事を知っておく必要があります。

2.冷え性を改善

姿勢が悪いと、内臓が圧迫されていると言いましたが、内臓だけでなくその周囲の血管も圧迫されていて、血流が悪くなっている可能性もあります。そう言った要因から、冷え性になっている人もいるため、骨盤矯正を行って圧迫を取ってやることで、

自然と全身の血流がスムーズになって、冷え性自体が改善してくる可能性があります。気温が低い訳でもないのに手足の先が常に冷えている…なんていう人は、一度姿勢や骨盤の位置を自分で気にしてみてもいいのではないでしょうか。

3.ダイエット効果

骨盤矯正には、ダイエット効果が期待できるとも言われています。内臓や血流の圧迫を改善することで、冷えや便秘が改善されるということは、全身の代謝が良くなっているとも言えます。

つまり、老廃物の排出やエネルギー産生がスムーズになることで、痩せやすく、太りにくい体質にするためのサポートにもなります。ダイエット中の人と言えば食生活ばかりに目が行きがちですが、一度自分の骨盤の位置や姿勢にも目を向けてみる事で、さらに効率よく落としていく事が可能になってくるかもしれません。

4.生理痛の改善にも

生理痛を感じる女性はもちろん多くいますが、特に「出産後に生理痛が酷くなった」という人は要注意です。妊娠出産を経て歪んでしまった骨盤が影響して、子宮周辺の血流が悪くなると、生理時に経血排出を促すために、プロスタグランジンと呼ばれるホルモンが強く分泌されるようになります。

このプロスタグランジンは痛みを感じさせる作用もあるため、生理痛が酷くなってしまうのです。そういった症状の緩和をするためにも骨盤矯正が注目されており、「産後の骨盤矯正」をうたった整体院や、育児雑誌の特集などでも重要性が分かる筈です。

骨盤矯正の方法

ストレッチ

骨盤矯正を自分で行う上では、ストレッチが非常に有効です。自分で行うのであれば、意識すべきは「正しい位置」と「骨盤周囲の筋肉」です。特に骨盤がズレている場合だけでなく、出産などを経て開いてしまっている場合にも、

骨盤矯正ベルトと呼ばれるアイテムを、骨盤の一番広い位置に巻いてからストレッチを行うと、より効果的です。特に、太腿や下腹部の筋肉を意識しながら行いましょう。

手軽にできるものでおすすめは、仰向けに寝転んだ状態で柔らかいボールなどを膝に挟み、その状態で膝が90度になるように足を持ち上げて、そのままゆっくりと左右に倒します。

この時上半身は仰向けのままで、膝が床に付かないように意識するようにしましょう。無理のない程度にゆっくりと呼吸を行いながら、左右交互に10回程度ずつを目安に始めてみてください。

骨盤矯正グッズの利用

骨盤矯正グッズは、様々な場所で販売されていて、通販大手のamazonなどでも手軽に入手する事が可能ですが、そのグッズの数の多さに非常に悩まされてしまいます。自分に合ったものはどんなものなのか?ベルトがいいのか、クッションがいいのか…。

クッションタイプであっても椅子用のものがいいのか、座布団タイプがいいのかなど、その製品の特長についても紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

整体院などで施術を受ける

骨盤矯正を自分で行う場合、正しく出来ているかどうかが客観的に分からない、といった場合もあります。そういった時には、整体院などで骨盤矯正の施術を受けることが可能です。

しかし、骨盤の歪みは日常生活の何気ない動作や癖から生まれるため、整体院で施術を受ける場合であっても、出来るだけ短い期間に継続して通院する必要があります。そういった時間の拘束を受けずに済むと言う点でも、骨盤矯正クッションの使用はおすすめです。

骨盤矯正グッズってどんなものがあるの?

1.骨盤矯正ベルト

骨盤矯正グッズの中でも、メジャーなものと言えば骨盤矯正ベルトでしょう。産後のケア用としてのものだけでなく、腰痛改善を意識されたもの、スポーツ用など様々あります。そんな中でもおすすめなのが、オオサキメディカルのキュッとベルトと、山田式骨盤ストロングベルトです。

キュッとベルトは、特に産後の骨盤矯正に向いていて、日常生活で邪魔にならないような設計で、座ったり立ったりする動作にもズレにくい事もあり、amazonの骨盤ベルトのカテゴリ内で1位を獲得しています。

また、腰痛に悩まされている場合であれば、骨盤ストロングベルトがおすすめです。腰痛改善などで有名な医師である山田仁氏が開発時に監修しており、骨盤の位置を正すことで腰痛改善の効果が期待できます。また、材質がメッシュ加工されている点も通気性が良くおすすめです。

2.骨盤矯正下着

骨盤矯正用の下着も、数多く販売されています。特に一般的にガードルと呼ばれるタイプのものもあれば、ショーツそのものが骨盤矯正の機能を併せ持っている物などもあります。そんな中でおすすめは、下着メーカーATSUGIのヘムショーツと、Marshelの骨盤矯正ショーツです。

ATSUGIのショーツは素材がヘムであるため、アウターに響きにくい点も特徴で、骨盤が前傾姿勢に向くため、背筋までも伸びて姿勢が自然と美しくなると評判になっています。

また、Marshelのショーツは、若い女性でも手軽に着用しやすいデザインで、股上が浅い事やレースなどを可愛くあしらってある事もあって、普段から手軽に着用出来るデザインで、着る服に左右されません。特に骨盤の開きが気になる人におすすめです。

3.骨盤矯正クッション

日常座っている事が多い場合や、デスクワークを行っている場合など、手軽に使えるクッションタイプも非常におすすめです。椅子用のものや、行楽シーズンで長時間運転していても疲れにくくしてくれる車用のものなど、自分の生活スタイルや場面に応じて選ぶことができます。

持ち運びやすいコンパクトなものから、お尻全体をすっぽりと覆ってくれるような椅子に近いものまで、後ほど詳しく紹介していきます。

4.骨盤矯正椅子

数多くある骨盤矯正椅子の中でもおすすめなのが、一般的な椅子とは逆に、背面を体の前に抱きかかえるようにして使うタイプのものです。PROIDEAの美姿勢座椅子は、カバーが取り外せて洗えるだけでなく、自分の好みの角度に細かく調整出来ます。

調整段階も14段階x14段階と多くなっていて、長時間読書やネットサーフィンなどで座っている場合にも、もたれ掛かりやすいため疲れにくい設計になっています。

5.骨盤矯正本

骨盤矯正グッズは数多くありますが、ストレッチなどを自分で行う際の、手本としておすすめなのが骨盤矯正に関する本です。こちらも、かなり多くのものが出版されていますが、選ぶ際のポイントは、イラストの分かりやすさやDVDが付属しているかどうかです。

どうしても、ストレッチは言葉や文字だけで説明されても難しいものですが、DVDが付属しているものであれば、見ながら真似をして行うことが出来るため便利です。モテ脚骨盤ストレッチは、1日に3~6分程度のストレッチで手軽に出来る点がおすすめです。

お腹やせ骨盤ストレッチに関しては、特に10日間のメソッドとして、明確にゴールが見える点も続けていく上で重要なポイントです。長続きしない人でも、まずは10日間だけでもやってみよう!という気持ちで臨む事が出来ます。

骨盤矯正クッションの利点

1.場所を取らない

骨盤矯正クッションは、椅子タイプのものに比べてコンパクトであったり、コンパクトに畳むことが出来るものがあるなど、収納時に場所を取りません。また、クッションタイプですので、椅子の上やソファの上、畳の上など使用場所にも縛られません。

ですので、普段しまいこんでおく時は別として、基本的にはいつもよく座る位置に置いたままでも邪魔にならないということも、骨盤矯正グッズの中でクッションをおすすめしている理由でもあります。

2.姿勢が良くなる

普段座っている時は、テレビやPC、スマホ画面を見ていたりして前傾姿勢になっていたり、不自然な姿勢で過ごしている事は無いでしょうか?そんな状況でも骨盤矯正クッションに上に座るだけで、正しい位置に収めてくれるので、自然と姿勢が良くなります。

ですので、やはり自分が普段の生活の中で、一番座っている時間の長くなる場所に適したタイプの、骨盤矯正クッションを選ぶ様にしましょう。さらに、長時間座っても疲れにくい設計のものを選ぶこともポイントです。

3.仕事中なども使える

骨盤矯正クッションは、仕事中でも使用できます。使い方が「座るだけ」という非常に手軽なものですので、特にデスクワークが中心の人などはオフィスの椅子にクッションを置く事で、仕事中であっても手軽に骨盤矯正をしながら、姿勢を正していく事が可能になります。

そして、長時間デスクワークをしていると起きやすい、肩こりや腰痛などは姿勢が悪くなることで悪化してくると言われていますので、骨盤矯正クッションで姿勢を正すことが出来れば、それらの症状も緩和してくれる事が期待できます。

骨盤矯正クッションの選び方

選ぶならクッションが固めのものを

骨盤矯正をするということは、ある程度支えられる位には反発力が必要になるため、あまり柔らかすぎる座面のものでは、きちんと骨盤がサポートされない可能性があります。ですので、骨盤矯正クッションを選ぶ上では、座る位置の材質が固めになっているものを選ぶ必要があります。

そうすることで、体重をかける時間が経過していくにつれて、ペタンとクッション自体が潰れてしまうといったリスクも回避することが出来ます。通販で買う場合は除いて、実際に店頭で購入を検討している場合は、実際に試しに座ってみることも大切です。

座り心地の良し悪しだけでなく、自分のヒップサイズに合っているかどうかなども、合わせてチェックしておきましょう。

お尻を包み込む形がベスト

骨盤矯正クッションにも、座布団の様に座面のみになっているタイプもあれば、背面と座面が一体になっていて座椅子に近いような形状をしているものもあります。その場合座面に凹凸があることで、骨盤の位置を正してくれる仕組みになっていますが、

もっとしっかりとしたものであれば、お尻をすっぽりと包み込む様な形状をしたものがおすすめです。包み込まれる形状をしていることで、骨盤が全体的にしっかりと固定されるため、骨盤矯正の機能をしっかりと引き出す事ができます。

ぐらついてしまったり、隙間の有無やヒップサイズなども、しっかりと考慮して選ぶ必要がありますが、機能面を考えるとお尻の下部だけでなく、サイドからもサポートしてくれる形のものの方が安定感があります。

背座一体型は姿勢が歪むのを防ぐ

販売されている骨盤矯正クッションの中には、座る部分と背もたれ部分が分離していて、普段使用している椅子などに取り付けるタイプの物もあります。ですが、やはりおすすめとしては、背座が一体型になっているものが良いでしょう。

というのも、背面と座面の間にある微妙な隙間に体重がかかってしまうと、その部分(特に腰)に痛みが生じてしまったりして、逆にその痛みを緩和しようと姿勢が歪んでしまう、といった可能性も出てきます。そういった事からも、

骨盤矯正を目的としているのであれば、出来れば背座が一体になっているタイプを選んで、椅子に乗せる場合は、その椅子のサイズなども考慮してから選ぶ事をおすすめします。

空気で矯正するもの

中に空気を入れることで、どんな姿勢にもフィットし、さらにクッションの状態も容易に調節できます。矯正を強めるための硬さや圧力が自分で調節できますし、空気はどのようにも動くので座り心地もよく、そんなに身体に負担がかかりません。そして一番の利点は空気を抜けば持ち運びができるのです。旅先のホテルや外でも使えます。

値段もリーズナブルなので、2個めのクッションとして持っていてもよいでしょう。

骨盤矯正クッションのおすすめを6種類紹介

1.正しい姿勢に導く「p!nto」

p!ntoのクッションは、お尻や骨盤が後ろへ傾くことを防止し、正しい姿勢に導いてくれる背座一体型タイプの骨盤矯正クッションです。特に背面部分がかなり深くまであるため、骨盤の位置だけでなく背骨自体も正しい形に整えてくれます。

また、お尻や腰部分に過度な体重がかかって、負担になる事を抑止するために、体圧分散するように設計されているため、長時間デスクワークを行うような仕事スタイルの人には、是非オフィスに置いて欲しいものになっています。

また、p!ntoのクッションは、椅子用としてのものだけでなく、車用のタイプも販売されていますので、長時間の運転で疲労感を感じる人には、そちらもおすすめです。

2.骨盤周りをサポートする「エアリーシェイプ」

人気ランキングでも上位に名前がよく上がっているのが、ツカモトエイムのエアリーシェイプです。p!ntoと比べて、お尻周りがしっかりと覆われる形状になっていて、骨盤周りをしっかりとサポートしてくれます。

また、クッションの割には大きい点がありますが、骨盤矯正クッションの中でも珍しいタイプで、電源につなぐことでマッサージを受ける事ができるようになっています。

「ウエストストレッチコース」「ヒップシェイプコース」の2種類があり、強弱も自分で調整することが可能です。一般的なマッサージ椅子と違って、ローラーなどではなく内臓されているエアバッグが膨らんだり萎んだりすることで、ギュッと揉むような締め付けを感じられます。

血行が改善される効果も期待できるようです。ただ、身長が高い人だと、製品サイズの関係で無理な姿勢になりやすいようです。

3.1日5分座る「スリムクッションプラス」

知名度では、やはりスリムクッションシリーズは外せません。ラジオなどのメディアでも紹介されている製品で、1日5分座るというのを毎日続けていくと、骨盤が正しい位置に矯正されていくという仕組みになっています。

アスカ鍼灸治療院の、福辻鋭記氏が監修したものになっています。ただし、骨盤の歪みが気になる人が最初使いはじめると、痛みや足のしびれを感じるなどする場合があるようですので、そういった場合は長時間使用せずに、まずは1日5分からを定期的に続けていく必要があります。

効果の即効性が期待できる製品というよりは、地道に毎日コツコツと続けていく習慣を身につけられるものと言えそうです。

4.骨盤から腰まで支える「Style」

Styleシリーズも、骨盤矯正グッズの中で人気を誇る製品です。比較的安価でありながら、ヒップを包み込む形状と背面部分が一体型になっていることで、骨盤から腰部分までしっかりと支えてくれます。

また、Styleシリーズの特徴は、カイロプラクティックの理論なども取り入れて開発されており、骨盤矯正の一番のポイントである「仙骨」の位置を正しくする事に重点を置いた製品となっています。椅子の上でも床の上でも、両方使えるようになっているのもおすすめです。

また、姿勢が悪いと開いてしまいがちな太腿周りまでしっかりとサポートしてくれるため、骨盤が開いてしまわずに、しっかりと閉じながら水平に保たれるように設計されています。上位版のStyleアスリートタイプもあります。

5.長時間座っても疲れない「メイダイ」

骨盤矯正クッションの中でも、特に手頃な値段で入手できるシリーズが、メイダイの座るだけで骨盤キュッとクッションです。医学博士の勝野浩氏考案の製品で、「勝野式」とも呼ばれています。

硬質、低反発、高反発ウレタンの3層構造になっていて、座骨が当たる位置に穴を作ることで痛みを感じにくく、自然に座り続けることが出来るように設計されています。座骨、腰周りを整えることで、腰痛改善にも効果が期待できるようです。

自然な約7度の傾斜で、骨盤を正しく立ててくれるため、長時間座り続けていても疲れにくい形状になっています。専用のパイル地のカバーは、取り外して洗濯が出来るようになっているのも衛生的です。ロフトや東急ハンズなどでも販売されている事があります。

6.自然と中心部分に重心が寄る設計「コジット」

手軽に取り入れるのであれば、コジットのらくちん美尻クッションがおすすめです。左右に自然な傾斜が設けられていて、座った時点で中心部分に重心が寄るようになっています。

自然に背筋が正されるように設計されていることや、値段が手頃で試しやすい点、骨盤矯正クッションの中では非常にコンパクトで薄型なので、オフィス用の椅子に使用していても目立ちにくくなっているのも人気の理由でしょう。また、洗濯機で丸洗いが可能になっています。(表示を確認して行って下さい)

ただし、安価であることも影響してか、長時間座り続ける事を続けているとクッション性が低下して、ペタンと潰れてきてしまうといった口コミもありますが、買い替えもしやすい値段ですので、事前に認識しておくようにしましょう。

日常生活で気をつけたいこと・4つ

1.膝同士をくっつけて座る

骨盤矯正をクッションを含めたグッズにばかり頼るのではなく、普段の生活の中で意識した姿勢で座るように心がけることで、自然と体に骨盤を支えるだけの筋肉を鍛えていく事が可能になります。

また、背もたれのある椅子では背を付けずに浅く腰掛けたり、足を組まずにきちんと膝同士をくっつけて座るように、意識するだけでも違ってきます。骨盤矯正を行っていくのと並行して、骨盤の歪みを作ってしまう習慣を無くして行くことも重要でしょう。

2.踵の低い靴を履く

どうしてもヒールの高い靴を履いていると、体を支えるために重心が後ろにいってしまい、骨盤が正しい位置からズレてしまう場合があります。

仕事柄必要な場合を除いて、休日や通勤に使う靴はヒールの低いものを使用するなどして、出来るだけ長時間骨盤がズレている状態を作らないように意識していく事も、骨盤矯正を行う上で大切なことです。

3.内股で歩く

歩く時に外股になってしまっていると、骨盤が開いてしまってO脚などを招く要因になってしまいます。普段からO脚や外股が気になっている場合は、少し意識して内股にしてみましょう。

この時、足先だけを内股にしてしまうのではなく、骨盤をギュッと締めて、閉じるイメージで歩くとより効果的です。

4.仰向けで寝る

寝ている時のポーズでも骨盤の歪みは発生しています。特に足を開いていたり、横向きに寝る時に不自然な姿勢になっている、同じ方向ばかり向いて寝ているなどしていると、骨盤のズレを招く要因になっているかもしれません。

そんな場合も、やはり仰向けで寝る方が良いでしょう。また、仰向けで寝る場合も、足は出来るだけ閉じた方が効果的です。どうしても開きがちになってしまうのであれば、就寝時用の骨盤矯正ベルトなどを装着してみてもいいかもしれません。

骨盤矯正は1日にしてならず!

骨盤矯正がダイエットや体質改善に役立つと言われているのはよく耳にしますが、普段の習慣で身についてしまっているズレは、そう簡単には正すことは出来ません。普段から意識して正しい姿勢を保つようにしながら、

それをサポートしたり、正しい姿勢を体に覚えさせる意味でも、骨盤矯正クッションは使いやすいアイテムと言えるでしょう。是非試してみてはいかがでしょうか?