キムチダイエットは手軽に始められて、美容や健康に役立つ効果もたくさんあります。挑戦しないのはもったいない!そんなキムチダイエットをすみずみまで紹介します。

キムチダイエットとは?

毎日の食事にキムチを取り入れるだけ!

キムチダイエットはとっても簡単です!毎日の食事にキムチを取り入れる、ただそれだけのダイエットです。誰にでも簡単に挑戦することができて、美容や健康に役立つ効果もたくさんあります。極端な食事制限も無く、「ストレスを感じずに、美味しく食べて痩せたい!」という、ワガママも叶えてくれる、最も効果的な食べる系ダイエットの一つです。

キムチダイエットが効果的で痩せるといわれる5つの理由

1.ちゃんと食べることでストレスフリー

様々なダイエットが、失敗してしまう大きな原因の一つには、「極端な食事制限」があります。極端な食事制限は、どうしてもストレスが溜まってしまい、過食やリバウンドを引き起こす原因になってしまいますよね。

キムチダイエットは、食べる量や種類に制限がないので、自分の好みに合ったキムチを選び、食べる量も調整可能なので、ストレスを抱え込むことなくダイエットを実践できて、無理なく「痩せる」につながります。

2.カプサイシンで太りにくく、痩せやすい体に

キムチに必ず使われているトウガラシですが、このトウガラシには、カプサイシンという辛味成分が含まれています。カプサイシンには、脳の神経を刺激して代謝を向上させ、血行を良くし、体温を上げる効果があるとされています。

ダイエットにおいて、脂肪を燃焼するためには、とても重要な代謝ですが、この代謝が上がることによって、「太りにくく、痩せやすい」体に近づけることができるのです。

3.血糖値の上昇を抑えて、脂肪を溜め込みにくい体に

私たちは、食事をすると血糖値が上がりますが、血糖値が急激に上昇すると、インスリンという物質が過剰に分泌され、脂肪を蓄積しやすくなります。トウガラシに含まれるカプサイシンには、前述の効果に加えて、血糖値を下げる効果が期待できます。キムチを食べて血糖値を下げることによって、脂肪を溜め込みにくい体を作りましょう。

4.様々な肥満体質にも期待できる

肥満の原因は、食べ過ぎて太ってしまったり、遺伝で太りやすい体質だったりと様々ですが、これまで痩せることが難しいとされてきた、遺伝的に太りやすい体質にも、キムチダイエットは効果的といわれています。

「色々なダイエットを試したけど、効果がでなかった…」「激しい運動などのダイエットには体がついていかない…」「家族全員太っているから、そもそも痩せないのでは…?」などの悩みを持っている人にも、効果が期待できる食材だと思います。

5.植物乳酸菌が腸を整え、便秘を解消

ダイエットには大敵の便秘ですが、キムチには、便秘を解消する働きがあるといわれています。キムチには、植物性乳酸菌が多く含まれており、この植物性乳酸菌が腸内環境を整えます。さらに、キムチに使われている白菜などの野菜には、食物繊維が多く含まれており、便秘を解消するための手助けをしてくれます。

キムチダイエットのやり方

1.熟成キムチを選ぶ

スーパーなどには、沢山の種類のキムチが売られていますが、キムチダイエットには、キムチ選びも重要です。キムチのダイエット効果を最大限に生かすためには、韓国の伝統的な製造方法に、より近い「熟成タイプのキムチ」がオススメです。キムチを選ぶ際の最も重要なポイントは、「原材料に海産物材料が含まれているか」ということです。

甲殻類にアレルギーがある人は注意が必要ですが、基本的に熟成タイプのキムチは、海産物材料によって乳酸菌発酵しています。日本国内のスーパーでよく見かけるキムチの中には、熟成を抑え酸味を弱くして、食べやすさを重視した、発酵していない浅漬けタイプのキムチもありますが、浅漬けタイプのキムチでは、発酵食品のダイエット効果は十分に得られませんので、注意して選びましょう。

2.毎日の食事にキムチを取り入れる

キムチダイエットにおいて、最も効果的な2通りのキムチの取り入れ方を紹介します。自分に合ったキムチの取り入れ方を試してみてください。

1)食後に少量のキムチを食べる
トウガラシに含まれるカプサイシンは、空腹時に食べると、胃や腸に対する刺激が強すぎる場合があります。辛味に弱い人や、胃腸が弱い人は食後に2、3口だけ食べる方法がオススメです。食後に食べることによって、消化を促し、脂肪の燃焼に効果的です。ただし、食事中の炭水化物の量は少なめを意識して下さい。

2)1日1食をキムチだけに置き換える
1日の朝昼晩いずれかの食事を、キムチだけに置き換える取り入れ方もあります。短期間で体重を減らすのに、一番効果的な取り入れ方はこの方法ですが、香辛料による刺激が、胃や腸に負担をかけるので、胃腸が弱い人にはオススメできません。

辛いものだけを食べるのは苦手という人や、キムチだけでは、どうしてもお腹が空いてしまうという人は、「キムチと納豆」や「キムチと豆腐」に置き換えるのもオススメです。この取り入れ方は、一食の摂取カロリーを最低限におさえながら、他のダイエットに比べて、満腹感を多く得ることができます。

3.ニオイのケアは忘れずに!

ほとんどの市販のキムチには、にんにく成分がたっぷりと含まれているので、毎日食べるとなると体臭や口臭が気になりますよね。毎日のニオイのケアは忘れずに、食後の歯磨きや、朝晩のシャワーなどでしっかりと対策をしましょう。

キムチダイエットの効果をより高める5つの方法

1.納豆キムチでダブル発酵効果

発酵食品である、納豆とキムチを一緒に食べることで、乳酸菌と納豆菌の相乗効果で腸内環境が整えられ、よりダイエット効果が期待できます。さらに納豆キムチには、血液をサラサラにする効果もあるので、心筋梗塞などの血管系の病気や、骨粗しょう症などの予防にも効果的です。ダイエット効果と健康効果を、同時に得られる納豆キムチは、ダイエット中の食事としてはトップクラスの優秀さです。

2.豆腐と一緒に食べて、より低カロリーに

キムチとご飯は、もちろん相性ピッタリなのですが、ご飯をたくさん食べてしまっては、いつまで経っても痩せませんよね。そんな時は、ご飯を豆腐に置き換えれば、ダイエット効果はより増します。ご飯のお茶碗一杯(160g)のカロリーが269kcalなのに対して、絹ごし豆腐一丁(300g)のカロリーは168kcalと、とても低カロリーです。

より短期間で、体重に目に見える変化が欲しい場合は、ご飯を豆腐に置き換えることをオススメします。

3.豚キムチ炒めで食べごたえバッチリ

ダイエット中でも、食べごたえのあるものが食べたい!という時にオススメなのが豚キムチ炒め。飲食店などで提供される、豚キムチ炒めのカロリーは450kcal前後と、ダイエット中にはちょっと避けたくなるようなカロリーですが、ダイエット用に自分で作れば、かなりカロリーを抑えることができます。

豆腐やもやしでかさ増ししたり、野菜を多めにして、肉を少なめにしたりと、少しの工夫でカロリーを抑えることができて、ダイエット中のお肉を食べたい欲求を満たすことができます。

もっと食べたいのに!とストレスを溜めてしまうダイエットは、過食やリバウンドの原因になりますので、無理なダイエットになってしまわないように、時にはお肉を食べることも大切です。

4.オリーブオイルとあわせて便秘解消

美肌効果・整腸作用・ダイエット効果など、様々な健康効果が話題のオリーブオイルですが、キムチとあわせて摂ることによって、便秘の解消が期待できます。油をそのまま飲むというと、少し抵抗があるかもしれませんが、キムチ納豆などの料理に混ぜると非常に摂りやすく、便秘の解消にとても効果的です。

キムチダイエット中に便秘が気になったら、いつものキムチ納豆に、オリーブオイルを小さじ1杯加えてみてください。

5.有酸素運動と組み合わせて脂肪燃焼率アップ

カプサイシンが、脂肪の燃焼に効果的なキムチですが、運動できる環境にあるのであれば、運動の脂肪燃焼効果に勝るものはないですよね。より多くの脂肪を燃やし、ダイエット効果を得るためには、カプサイシンと有酸素運動を組み合わせることが、とても効果的です。

カプサイシンは運動前に摂ることで、効率的に脂肪の燃焼が促進されるといわれていますので、キムチを食べた後に、20分程度のウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行いましょう。

キムチダイエットの3つの注意点

1.食欲増進効果に注意

トウガラシに含まれるカプサイシンには、食欲を増進させる働きもあります。ご飯と一緒に食べるキムチはとても美味しいですが、たくさん食べてしまっては、いつまで経っても痩せません。食べる量を極端に制限する必要はありませんが、食事量は適量を意識しましょう。

2.胃痛や胸焼けに注意

トウガラシなどの香辛料は刺激が強く、摂りすぎると胃や腸に負担がかかり、胃痛や胸焼けを起こすことがあります。胃腸が弱い人は、食べ過ぎにならないように注意しましょう。

3.高血圧に注意

キムチは漬物の一種であるため、過剰に摂り過ぎると、塩分過多による高血圧になる恐れがあります。もちろん、適量なら問題ありませんが、元々高血圧である人が、たくさんのキムチを食べることはオススメできません。

キムチのカロリーとは?

白菜キムチ100gあたり45.9kcal

キムチ自体は、とても低カロリーな食べ物ですので、食欲増進効果などによって、たくさん食べ過ぎることがなければ、ダイエットに最適な食べ物です。色々な食材と合わせても高カロリーになることはなく、キムチを加えることによって、味付けをすることもできるので、ダイエット中も「キムチ+α」で、飽きることなく色々なメニューを作ることができます。

キムチダイエットの手間なし簡単レシピ・3選

1.大本命の納豆キムチ

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/38886/blog/12334625

*ごま油香る美味しい納豆キムチ*

キムチダイエットをする中で、一番手軽でダイエット効果が期待できる食べ方は、納豆キムチです。風味付けのためのごま油を、オリーブオイルにかえて、便秘解消効果を狙うのもオススメです。キムチの乳酸菌は、納豆菌をエサにしてどんどん増えるので、キムチの乳酸菌による整腸作用をより高めるために、納豆とキムチを混ぜてから、ある程度の時間置いておくのがポイントです。時間がなかったり、面倒な場合も、5分ほど置くと良いでしょう。

1.納豆にキムチを加え、よくかき混ぜる
2.ごま油を加えて味を調える
3.5分ほど置いたものに、お好みで万能ねぎをかけて完成

2.低カロリーなのに満腹感が嬉しいキムチ豆腐

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/11233/recipe/242700

“こだわりキムチ”を使って『キムチ豆腐』

キムチだけでは食べ足りないけど、カロリーを摂りすぎたくない時にオススメなのが、キムチ豆腐です。手間もかからず、意外と満腹感を得られますよ。納豆キムチと同じく、ごま油をオリーブオイルに変えても美味しくいただけます。

1.キムチを細かく刻み、ごま油とすり胡麻を加えて混ぜる
2.豆腐に1を盛り付けて出来上がり

3.どうしてもお肉を食べたいときのヘルシー豚キムチ炒め

ダイエット中だけど、どうしてもお肉を食べたいときは、ダイエット用ヘルシー豚キムチ炒めがオススメです。カロリーが気になる場合は、味付けをキムチだけにしても、十分美味しくできますよ。低カロリーのもやしを追加で、かさ増ししても良いでしょう。

1.フライパンにごま油をひき、豚肉とちんげん菜の茎を炒める
2.1に水、ガラスープを入れて煮立たせ、ちんげん菜の葉・ニラ・酒を入れ、蓋をして蒸す
3.野菜がしんなりしたら火を止め、キムチを混ぜて完成

キムチダイエットは効果あるの?気になる口コミ

多くの芸能人や著名人もオススメしているキムチダイエットですが、インターネット上の口コミでも評判は上々です!

まとめ

どんなダイエットでも、継続して気をつけなければ体重は増えてしまいます。長期間のダイエットはなかなか大変ですが、まずは2~3週間継続することから始めてみましょう。

ダイエットの効果が目に見えてくれば、モチベーションが上がり、継続も苦ではなくなりますよね。さらに、ダイエットでのストレス発散や、効率よく痩せるための運動も取り入れるよう心がけ、美ボディをGETしましょう!