~ダイエットというものはいくつかありますが、白湯ダイエットて聞いたことはありますか?他のダイエットに比べて、そんなに制限もなく簡単にできる白湯ダイエットについてご紹介いたします。

白湯ダイエットとは

白湯ダイエットについて一度は耳にしたことがある人は多いかもしれません。芸能人の間でも白湯ダイエットで痩せたという話を聞いたことがありますよね。例でいうと、タレントのベッキーさん、深田恭子さんあたりが有名です。

白湯ダイエットとは、簡単に言うと1日に決まった量の冷ましたお湯を飲むだけの簡単なダイエットなのです。簡単ですが、これが本当に驚きの効果があります。そもそもインドの伝統医学であるアーユルベーダや東洋医学でも水を飲むことよりは、白湯を飲むことが推奨されているのです。

白湯ダイエットの方法とは?

それでは白湯ダイエットの方法を詳しく説明していきましょう!

白湯の作り方

白湯の作り方は、至ってシンプル。やかんに水道水かまたはミネラルウォーターを入れて沸かします。沸騰後15分後くらいに火を消します。ミネラルウォーターの場合はこれはやらなくてもいいと言われています。何故沸騰後更に15分沸騰させておくかということは、後ほど”白湯ダイエットの注意点”で述べさせて頂きたいと思います。15分沸騰させておいたら、50~60℃くらいの温度まで冷まします。

ミネラルウォーターの方がミネラル分が含まれているので体にはいいと言われていますが、水道水でもできます。
ウォーターサーバーがある方は、そのお湯をそのまま使ってもいいです。家や職場にウォーターサーバーがある方は手軽にできていいかもしれませんね。その場合ですと、水筒を持ち歩かなくても済みますね。

1日約800mlを目安に

白湯の量はどのくらい飲めばいいのでしょうか。一日にトータルで800mlくらい飲むと効果があると言われています。喉の乾きを潤すためにガブガブと冷たい清涼飲料水を飲んだり水を飲むよりは、白湯の方がずっと体にも良いし、ダイエット効果があるのです。ただし、飲み過ぎると逆にむくみに繋がったりするため、800ml以上飲むのは避けましょう。

飲む回数と時間

ではどのくらいの回数に分けて飲めばよいのでしょうか。約150ml~200mlを1回分と考えます。そうすると、だいたい1日に4~5回くらいを飲むと合計で800mlくらいになります。

飲み方としては、1杯のお湯を時間をかけてゆっくり10分くらいかけてすするように飲んで下さい。ここで一気に飲むのはやめましょう。急激に飲むことにより、胃に負担をかけてしまいます。胃液が薄まってしまい、消化機能が低下してしまいやすいのです。

時間帯についてですが、まずは朝起きて空腹の状態でコップ1杯(200mlの場合)飲みます。そして、昼食の30分後にコップ1杯、夕食中にコップ1杯、夕食の30分後に1杯飲みましょう。何故、食後30分後がいいのかというと、食後すぐに水分を摂ると、胃液が薄まってしまい胃に負担がかかります。

夕食後の1杯をお風呂の前か後に1杯飲むというのに変更すると、お風呂での代謝が良くなります。発汗作用も期待されます。夕食中の1杯をお風呂前後に置き換えてもいいかもしれません。

夜寝る前に飲むといいの?

朝起きたら空腹にゆっくりと白湯を飲むと述べましたが、逆に夜はどうでしょうか。実は夜に飲むこともオススメです。夜に温かいものを飲むということで、副交感神経が優位になり、気持ちよく眠りにつく効果があると言われています。飲んだ後には、ゆっくりと深呼吸して(なるべく息を吐く方に気持ちを集中させて)眠りましょう。睡眠の質はダイエットにはとても重要だと言われています。ただし、夜寝る前に水分をとるとむくみやすいという人はなるべく寝る直前を避けましょう。

寝る時は体や頭だけではなく、内臓も休めるということも大事です。なので、なるべく負担のないように、ゆっくりと飲むことがオススメです。

白湯ダイエットの効果

果たして白湯ダイエットの効果はどのようなものでしょうか?どんなことで、痩せる効果が期待されるのでしょうか?

お通じが良くなる

朝一番に白湯を飲み始めると腸が刺激され、とてもお通じが良くなります。ここでは空腹であることが大事です。。白湯ダイエットを始めた人達からは、便秘しなくなったという声をよく聞きます。1日に数回白湯を飲むということで、腸が刺激されます。そして、腸が刺激されるということは、便通が良くなりますので、デトックスできる効果が期待されます。またデトックスという意味では、むくみの解消にもなるのです。

脂肪を燃焼する体質になる

白湯を飲むことで、胃腸や内臓が温まります。体全体の血液の循環もよくなるので、体温が上がる効果もあると言われているのです。体温が上がるということは、基礎代謝も上がるということになるので、脂肪燃焼しやすい体質になるのです。何も運動をしなくても基礎代謝が上がるというのは願ってもない利点でしょう。

冷えやむくみをとる

白湯ダイエットは温かいものを飲むということで、冷えをとってくれます。また内臓の働きが活発になることで、消化作用が促進されて、栄養の吸収が良くなるのです。デトックス効果もある白湯ですが、このデトックスで、過剰な水分も排出してくれる効果があると言われています。

食事制限がないのに?

白湯ダイエットを始めた人達からたいして食事制限をしないのに、だいぶ体が軽くなったというのを耳にします。これは一体どういうことなのでしょうか?白湯を決まった量少しずつ飲むことによって何故食事量が変わらなくても痩せることができるのでしょうか。

その理由は、先に述べたようにデトックス効果やむくみがとれることにあるからなのでしょう。ダイエットというと食事制限のイメージが強いですが、白湯ダイエットは代謝を良くしながらデトックス効果があることで制限しなくても痩せた!と言う人が多いようです。かといって、食べたいだけ食べていたら、痩せる以前の問題ではなく、内臓に負担がかかりますので気を付けましょう。内臓に負担がかかると、また痩せるのが遠ざかったり、体調が悪くなったりする原因の一つとなります。

白湯ダイエットが効果的な理由

白湯ダイエットが効果的な理由は次の3つになります。白湯ダイエットには先に述べた三つのポイントが重大な鍵を握っています。

1. お通じがよくなる
2. 脂肪燃焼する体質になる
3. 冷えやむくみをとる

この3つの最強であるメリットが白湯ダイエットの効果的な理由なのです。ダイエットに大事な条件が揃っているのです!

ダイエット以外の白湯の効果

体を温める

内臓を温めるので、全身の血流が良くなります。血流が良くなることで、体温が上がるので、低体温や冷え性でお困りの方にはオススメです。低体温だと、体は冷えやすくなり、免疫力も低下しがちになります。体温が上がるとそれだけ基礎代謝も上がります。そして免疫力もアップするのです。人間にとって、体温はある程度高い方が風邪を引いた時や体調を崩してしまった時に免疫力が効果を発揮します。

便秘にきく

ダイエットをしてない人でも、女性には便秘で困っている人は多いのではないでしょうか。白湯を飲むことは、ダイエットにも効果がありますが、便通を良くするという効果もあるのです。白湯ダイエットを始めた人の多くには、”お通じが良くなり、スルスルと出るようになった”という人も多いそうです。体の悪いものを排出すると痩せるだけではなく、病気になりにくい体へと変えることができますね。もちろんお肌にも良いでしょう。

冷えやむくみの解消

先に述べたように、白湯を飲むことは、冷えやむくみの解消になると言われています。体を中から温めてくれるため、気付いたら冷えがとれて体がポカポカになっていることがあります。ダイエットは必要ないけど、むくみやすいという人にもオススメです。

美肌効果も!

デトックス効果があり、新陳代謝もあげてくれる白湯。デトックス効果があるということは、体の悪いものが外に出るということです。腸が活発で悪いものが出て行くと、美肌効果も期待されます。肌というのは、普段食べたり飲んだりしているものによって、コンディションが変わっていきます。ここで、普段冷たい水を飲んでいるという方であまり調子が優れない人は、ダイエットという意味ではなく、体質改善の為にも、白湯に変えてみることもオススメです。

東洋医学とアーユルベーダにおいての白湯とは

白湯は東洋医学的な面からもアーユルベーダにおいても、とても良いものとされています。東洋医学とアーユルベーダから見た白湯の考え方を例として、2つのサイトから抜粋、かつ引用させてもらいましたので参考にしてみて下さい。

東洋医学において白湯を飲むことは、血行を良くして内臓の働きを良くしてくれるという、カラダには欠かせない習慣といわれています。(健康になりつつ肌に潤いを与え、代謝が上がる)

白湯の効能として…

・血液循環が良くなる

・新陳代謝が上がる

・老廃物の排出を促す

・肝臓・腎臓の機能が活発になる

・ホルモン分泌が正常になる

・便秘解消に役立つ

・胃腸の働きが活発になる

といった作用が挙げられます。

出典: www.sin9-sekko2.com

アーユルヴェーダはインドの伝統的な予防医学で、同医学で体によいと言われてきた飲み物が白湯です。ただのお湯が、なぜ体によいとされるのでしょうか。独自の概念を交えながら、白湯の特長や作り方をご紹介します。
飲んだら心地よくなれる&体のバランスを整える「白湯」って何?インドの伝統医学・アーユルヴェーダで「最もバランスのとれた飲み物」と言われているのが白湯です。というのも、アーユルヴェーダの概念では人間の体や自然界は水、火、風から成り立っていると考えられており、白湯は3つの要素を満たす完璧な飲み物と言われています。
白湯を飲むことで体内のバランスが整えられ、最終的には幸福感を感じることができると言われているのです。しかし白湯を飲むだけで、本当に体内のバランスがとれたり心地よくなるのでしょうか?
白湯がもたらす働きアーユルヴェーダでは、お風呂で体を洗うと汚れが落ちて心地よい気分になれるのと同様に、「白湯を飲むと体の中を掃除してくれる」「白湯の熱で消化器官の働きが活発になり代謝がよくなる」などと考えられています。
腸内環境が白湯で温められ代謝が高まることで、吹き出物ができにくくなったり便秘がおさまることもあるのだそうです。さらには体内の調子が整うと、気分もすっきり、心地よい感覚に包まれるという嬉しい副産物も期待できます。

出典: www.excite.co.jp

白湯ダイエットは何故人気か?

いつでも簡単にできる

白湯ダイエットが人気があるのは、これはいつでも誰でも気軽に簡単にできることでしょう。そして、そのルールも簡単です。800mlの白湯を数回に分けて飲むだけです。誰でも取り組み易いという点で”私もやってみようかな”という気持ちにさせられます。

お金がかからない

たいてい、ダイエットというと何かしらお金を費やしてしまうことが多いものです。しかし、白湯ダイエットに関しては、水さえあれば始められるのです。お金はガス代と水道代(また水代)だけですよね。

リスクが少なくキレイに痩せられる

様々なダイエットに挑戦してみたものの、結局続かなかった!失敗した!という人は多いと思います。そして続かなかった時に、かえってリバウンドしたり、体に負担をかけてしまっただけだったりと、リスクも伴います。例えば肌や髪の毛がボロボロになってしまったり、栄養のバランスを崩してしまったりする場合もあります(必ずしも全部がそうだとは言いません。やり方によっては何でもリスクがあることだけは注意しておきましょう)。

しかし、白湯ダイエットは本当に”白湯を摂る”だけなので、リバウンドするというリスクも少ないし、同じ食品を偏って摂り続けるダイエットとも異なるます。ですからキレイに痩せられると言われています
。健康にも良い影響がある、またダイエット効果も高いということで、より安全なダイエットだから話題になっているのではないでしょうか。

白湯ダイエットの注意点

どんなダイエットにも必ず注意するべき点があります。それは白湯ダイエットについても同じ事が言えます。ここではダイエットで注意するべき点を三つほど述べていきます。

1. 用量を守ろう!

白湯の飲む量として、ここで800mlと述べました。もしかして、もっと飲んだらもっと痩せるのでは?と期待して飲む量を増やそうと考える人がいるかもしれませんが、それはやめましょう。800ml以上を超えてしまうとかえって飲み過ぎになり、むくみを招いてしまいます。

2.なるべく温かいままで!

白湯ダイエットのやり方として、白湯は50-60℃くらいと言われていますが、中には湯冷まし(沸騰したお湯を冷ましたもの、白湯のこと)でも良いという人もいます。しかし、ここでオススメしたいのは、是非、”温かい白湯”を飲むことです。特に冷えが気になる、低体温の人には温かい白湯を飲むことで新陳代謝を活発にし血流をよくします。また、内臓を温めて体温を上げてくれる効果が期待されるため、冷めたものよりは温かい50-60℃の白湯を飲んでみて下さい。

手間のかからない方法としては、職場に持ち歩く時、外に持ち歩く時は白湯を冷まさずにそのままポットに入れて、飲むときに50-60℃くらいに冷ましてから飲むという方法です。1日4-5回飲むということは、もちろん持ち歩くことが多くなる人が多いとは思いますが、いずれにせよ、適温よりも熱めのお湯を持って行かないと、いくら魔法瓶でも冷めてしまう時があるので注意しましょう。

3.水道水はきちんと沸かしましょう!

水道水にはカルキやトリハロメタンが含まれています。それを除去するためにも水道水を使う場合は、必ずきちんと沸騰させて下さい。また沸騰させることで、水道水が飲みやすくなります。

まとめ

白湯ダイエットについてご紹介しました。やってみたかったけれど、タイミングを逃してしまい、いまだ実践できてない人もいたのではないでしょうか。実は、本当に簡単にできちゃいます。水とやかんさえあれば、あなたも今すぐにでも始められます!是非、一度試してみてはいかがでしょう。ダイエット効果だけではなく、あなたの健康にも良い効果が見られるかもしれません。